胡蝶蘭の花束を

独り言。

輝く未来を

1/19 JOHNNYS' Happy New Year Islandに行ってきました。最初で最後のハピアイ。

 

そしてその二日前の17日にKing&Princeのデビュー発表がありましたね。

自担が宮近海斗の私はどんな気持ちになればいいのかわかりませんでした。デビューするのが難しいこの時代でデビューすることにおめでとうと言いたかった。でも言えませんでした。一時期、自担はPrinceの3人と一緒に活動していた。*1その時のグループだって好きだ。でも結局は自担が、彼が1番なのだ。だから別のグループがデビュー発表しても素直に”おめでとう”を言えると思っていた。が、言えなかった。なぜか?

 

答えは簡単。今後の彼がどうなるか分からないから。多分、ほとんどのジュニアの目標、夢はデビューすること。同期がデビューするとなれば誰だって焦る。それが元々同じグループでやっていた人なら尚更。

 

私の見間違いならそれが一番なのだが、むしろ見間違いであって欲しいのだが、観劇していてたまーーーーーに表情がなくなるのが辛かった。曲に合わせて表情を作っているのかもしれないけど、ふとした瞬間に無表情になるのが本当の彼だとしたら...?

それでも私が今までに見た彼のダンスの中で一番キレキレでやってやるぞ!っていう強い意志がみえたし、曲中に岸くんやれんれんと目を合わせて笑っていたし*2、岩橋くんの腰に手を添えたり*3、楽しそうにしている姿もたくさんみれた。

 

ハピアイは演技よりもダンスやパフォーマンスのほうが圧倒的に多くて、端っこではなく真ん中で踊っている彼がたくさんみれた。歌もソロをたくさんもらっていて、何よりもフライディングをしていて。トラジャがフライディングをするなんて思っていなくて本当にうれしかったし、飛んでいるときに楽しそうに飛んでいたのが一番うれしかった。

 

きちんと応援し始めて期間的に全然経ってないけど、それでもこの短期間のなかでなん!?って思うことがたくさんあって、その度に彼がたくさんのものを背負ってくれて、その小さい背中でどれだけのモノを持ってるの?ってくらいメンバーの分もファンの分も背負ってくれているのだろう。もういいよって、そんなに背負わなくていいよって言いたい。いつか彼が潰れちゃうのが怖い。絶対に言えないけど本当に嫌になったら、辛くなったらやめていいともいいたい。いえない。

 

彼にとっての幸せは何だろうか。もしかしたらすでに幸せだと言うかもしれない。それでも彼がもっと幸せになれる世界を望んでもいいのではないか?私はそんな世界を、彼がたくさんのモノを背負わなくていい未来をみたい。それを望むことだけでも許して欲しい。

やっぱり私には彼が一番、眩しすぎるくらいに輝いていて、たくさん泣いたし笑ったし。今もこれを書きながら泣いてるくらいには彼が好きだって。ただそれだけ。

 

これからも応援させてください。

 

 

終着点が分からなくなった

 

 

 

 

 

 

King&Prince、デビューおめでとうございます

 

 

 

 

 

 

 

*1:阿部顕嵐くん含め5人で。セクバとかMAGICとか呼ばれてたなぁ。

*2:ひーくんとも目を合わせて笑っていた。B少年の誰かとも

*3:岩橋くんも何か仕返ししてたけどよくみえなかったくやしい